物事を ”理解する” って?
 昨日読んだ、『社会を変えるには』(小熊英二著 講談社)の中にこんな言葉が書かれていました。
 『理解するとは変わること』
理解すること
 現象学やマルクス主義に影響を受けた社会運動の活動家の人が掲げていたスローガンだということですが‥‥
 「知識人も活動家も、自分たちだけが真理を知っている、一方的に理性を行使して、相手を把握できる、などということはあり得ない。関係をもてば、必ず自分も相手も、作り作られるはずだ。」
 ‥‥
 という意味です。
 ちょっと難しい説明文ですが、ただ、自分を変える、自分が変わる、というのはなかなか簡単ではありません。
 怖いですからね。
 私もどこまでできているか、と考えると、なんとも言えません。
 また、自分が変わろうとしても、相手が頑なに変えないと、相手に飲み込まれそうな気がして自分を変えようとすることを躊躇してしまいます。
 「理解とは変わること」 とは具体的にいうと、こういうことです。
 「日常生活でも、「君の言うことはもうわかった」とすぐ言う人は、「この人は少しも私のことをわかっていない」という印象を与えます。
 逆に、相手が自分の言葉を受けてなんらかの変化をしたときに「わかってくれた」と感じたりします。」
 これを読みながら、理解するとは、ある意味、相手の立場に立つというか、相手に近づく、という意味なのかもしれません。
 自分がいま居るところにいたままで、相手を理解しようとするのではなく、相手のいる場所に立とうすること。
 それは簡単なことではないですし、怖いことかもしれませんが‥‥
 これを自分だけでなく、相手も一緒に行うと、自分が今いる場所でもない、相手が今いる場所でもない、何か全く新しい場所に二人で立てる気がします。
 そんな関わりができる関係。
 お互いが飛び込む、身を投げ出す関係といえるかもしれません。
 もちろん、それを試みるなかで、自分だけが飛び込んで傷ついたり、逆に相手だけが飛び込んで相手を傷つけることもあるでしょう。
 でも、せっかくの人生、出会ったご縁のなかで、こんなエキサイティングな関わりを忘れないでいたいと思います。
 何かこの話から、あなたにも変わるものがあれば嬉しく思います。

 今日
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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