スティーブ・ジョブズが2005年スタンフォード大学卒業式で行われたスピーチで、次のような言葉を述べています。
 ‥‥
 「点と点を最初から結ぶのはむずかしいことです。
 後に振り返ったときに初めて、点と点を結んでいた線が見えるのです。
 だから、いま一見無関係に見える点もいずれは自分の人生の中で大きな線でつながれることを信じなくてはいけません。」
 ‥‥
 スティーブ・ジョブズは大学を中退した後も、授業にもぐって学んでいた「書体」に関する知識が、マックに搭載する多彩で美しいフォントにつながっていった‥‥というエピソード。
 そんな経験から、自分の情熱にしたがって何かに打ち込み、しっかりとした「点」を作っておけば、それが将来、そういった「点」がつながって、「線」となっていく。
 そして、その「点」がどんな「線」になるのか、どんなつながり方をするのかは、あらかじめわからない。
 それは振り返って分かるものだ‥‥
 ‥‥という話です。
マック
 それを受けて、私が思うのが
 「点が遠いほど、長い線、広い面になる」
 この言葉以上でも以下でもない、そのままの意味ですが、関係ないなあと思うほど離れている点ほど、もしそれがつながったら長い線となり、さらにはその線がつながると広い面になる。
 思いがけないもの、とんでもない可能性が広がるものなるということです。
 仕事とは関係なく趣味で学んでいたいろんな知識や経験が、それぞれが点となり、今は線となって、さらには面となっていくということです。
 苫米地式コーチングでは ”ゲシュタルト” という理論でこれらのことを説明することができます。
 ゲシュタルトとは簡単に言うと、「抽象度をひとつあげるとそれまでは低い抽象度ではバラバラに見えていたものが整合的なひとまとまりのものとして認識できること」です。
 例えば、街灯。
 一つの街灯つまり電気の球だけ見ているとそれが街灯とはわかりません。
 これは何?と質問されても電気の球としか答えないでしょう。
 しかし遠くから眺めてみて、あ、街頭だとわかってからその一つの電気の球をみると街灯と答えることができるようになります。
 低い抽象度では電気の球ですが、高い抽象度では街灯となります。
 バラバラに見えていたものが、ひとまとまりのものとして認識することができることをゲシュタルトができるといいます。
 つまり、部分(点)と全体(面)の関係(線)のことです。
 長くなりましたが、さて、あなたはどんな「点」を作っているでしょうか?
 振り返ってみて、どんな「点」、「線」、「面」が広がっているでしょうか?
 そして将来(未来)は?
 こう考えると、計画的に点をつくり、線、面を作ろうと思いがちですが、思ったようにいかないのが人生であり、スティーブ・ジョブズが言った言葉の確信なのだと感じます。
 「点が遠いほど、長い線、広い面になる」
 だからといって、意図的にこれまでよりも遠い「点」にしようと思ったところで、うまくいくとは限りません。
 なぜなら、自分がやりたい!とか、やりきった!ということでなければ、「点」にならないからです。
 とにかく、ゴールに向って日々しっかり生きること、そうすればきっと、将来、そのことが意味を持ってくるはずです。

 今日最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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