先日、地域の環境美化運動の一環で行われた ”草刈り作業” に、仮払い機を持参して行ってきました。
 目の前が覆われるくらい伸びに伸びきった雑草の中を草刈りしていた時、何かの ”穴” に右足を取られ、前のめりに倒れ、危うく捻挫しそうになりました。
 野生の動物が掘った穴なのか?自然に窪んだ穴なのか?何の穴なのかは分かりませんが、怪我が無くてなによりでした。
 ”落とし穴” といえば、子供の頃、いたずら心で作ったりしたことなども思い出します。
 実は、このような物理的な思いがけない落とし穴があるように、マインド(脳と心)にも落とし穴が存在するので、これには注意する必要があります。
落とし穴
 例えば‥‥
 「ダメな自分を克服して理想の自分を手に入れたい‥‥」
 たいてい多くの人がそう願っているのではないでしょうか。
  特に、現状に満足できていない人はそれを強く望んでいるでしょう。
 しかし、実際に自分を変えるのはそう簡単ではありません。
 「変わりたい……でも変われない……」
 そうして結局元の自分に戻ってしまっては ”もったいない” と思うのは私だけでしょうか。
 そんな「変わりたいのに変われない人」が陥りがちな「決意の落とし穴」
 もし、あなたがその落とし穴にはまっているなら、以下の内容は参考になるかもしれません。
 そして、よくよく自分を見つめ直していただきたいと思います。
 人が変わるまでの過程において、最も気分が良いのはそれを決意した瞬間です。
 その瞬間、理想の自分を思い浮かべて誇らしげに宣言するのです。
 「私はもう過去の自分ではない!私は今生まれ変わった!これからは自由に生きるのだ!」‥‥と。
 自分の変化を高らかに宣言したその瞬間、気持ちは最高潮に盛り上がっています。
 その盛り上がりが継続していけば良いのですが、しかし、そうした決意の多くが長続きしない場合には考えなければなりません。
 その後は地味で苦しい現実が待っているのです。
 変わるためには、自制心を発揮してやりたいことを我慢し、粘り強くやりたくないことをやり続けなくてはなりません。
 そうなってくると、決意した時の高揚感はいつの間にかどこかへ消え去り、気づけば苦しさばかり感じるようになっていきます。
 そして、苦しさを自制心だけで乗り切っていくのは容易ではないのです。
 そのうち、あれほど「変わりたい」と願っていたはずなのに、いつの間にか心の何処かで変わらなくても良い理由を探し始めます。
 苦しいことから逃れようとする心の働きは、いやおうなくあなたをそうさせるのです。
 「今回はちょっとタイミングが悪かった‥‥」
 「私が求めていたのとは違った‥‥」
 「もともと私には無理だった‥‥」
 そう理由をつけて、結局変わるためのチャレンジをやめてしまうというのが、大体お決まりのパターンです。
 マインド(脳と心)は、そもそも居心地の良いコンフォートゾーンの世界から、上記のように決意して違う世界のコンフォートゾーンに移行しようとすると、もとの居心地の良いコンフォートゾーンに引き戻そうとする力が働きます。
 違う世界のコンフォートゾーンに移行しない方がいい理由を、天才的に投げかけてくるのです。
 中には、「決意だけして実際には何も行動しない」という人もいるかもしれません。
 決意とともに感じる最初の高揚感だけ味わって、そのあとの苦労からは逃げてしまえば、心理的にはとてもお得です。
 気持ち良い部分だけを味わえるわけですから。
 心のどこかでそのことをわかっていながら繰り返している人もいるかもしれません。
 簡単に決意を口にする人は、もしかしたらそれに該当するのかもしれません。
 決意する高揚感だけを味わうことが癖になっているのです。
 「変わりたい」と思いながらいつも「変われない」人は、自分もこうしたことをしていないか、一度考えてみる必要があります。
 これは変わりたいと願う人が陥りやすい落とし穴です。

 今日最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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