どうしても ”気にしすぎ” になってしまうことってありませんか?
 コーチングを学ぶ以前の私は、少し神経質的なところがあったのかもしれないと、今思えば心当たりがすることがあります。
 「失敗しないようにしよう」 「人から嫌われるような発言や行動をしないようにしなければいけない」 「もっと自分の価値を高めていかなければならない」 ‥‥
 ちょっと考えすぎですよね。
気にしすぎ
 日本人は、細かいことを気にしすぎる性格の人が多いのだと言われています。
 他人のちょっとした言動に敏感に反応して、「何か悪いことしちゃったかなぁ…」「もしかして、嫌われてるかも…」なんて考えて、それをずっと引きずってしまったりするのです。
 それが正常な範囲なら全く問題ありませんが、中には少し気にしすぎてしまう人もいるようです。
 あまり細かなことを気にしすぎる性格は損のような気がします。
 不要なストレスを溜め込んでしまいますし、何しろ無駄に疲れます。
 そして、ノビノビとした本来の自分を発揮することができなくなってしまいます。
 時に人間関係にだって悪影響を及ぼしかねません。
 気にしすぎは一種の思考の癖みたいなもので、本人の意思に反してずっと繰り返してしまいます。
 細かなことを気にしすぎるのはなぜでしょうか?
 何がそうさせるのでしょうか?
 根底には間違った思い込みがあります。
 たいてい、冒頭に書いた以前の私のような考え方が無意識下にへばりついています。
 こうした非合理な歪んだ思い込みのことを心理学で「イラショナルビリーフ」と言うそうです。
 こうした思い込みのせいで、どうということは無い出来事に対しても気にしすぎてしまうのです。
 これが行き過ぎると、心の病気につながることもあります。
 こうした歪んだ思い込みが形成される原因は、幼少期の体験であることがほとんどです。
 子供のときに、親や周囲の人たちが望んだ言動をしたときにだけ愛情が与えられた。
  子供ならではの、ありのままで自由な自己主張をあまり受け入れてもらえなかった。
 コーチングではこれを『ビリーフシステム』、認知科学の用語では「内部表現」 といっています。
 
そのために、自分を抑えて人の顔色を伺う思考の癖が過度についてしまったというわけです。
 気にしすぎる性格を変えるには、その根底にある間違った思い込み(イラショナルビリーフ)を、合理的で正しい考え方(心理学では「ラショナルビリーフ」と言う)に書き換える必要があります。
 そうすることで物事の受け止め方が変わり、これまで気にしていたことも気にならなくなるはずです。
 思い込みを書き換えるための具体的な方法としては、プロのコーチやカウンセラーなどの力を借りることが有効的ですが、毎日呪文のように唱えるのも有効です。
 そうすることで、自分で自分を適切に洗脳するようなイメージです。
 気にしすぎの思考がどうしてもやめられない時には、次のようにして思考のスイッチを切り替える方法もあります。
 「よし!考えすぎはこれで終了!」などと心の中で唱えながら、手を叩いたりジャンプしたりする。
 ネガティブなセルフトークが浮かんできたら、手首にはめた ”輪ゴム” をパッチン!
 ‥‥などなど
 
ポイントは、言葉と身体的動作を組み合わせることで、思考の切り替えを促すスイッチとすることです。
 自分にしっくりくる言葉や動作を模索してみましょう。
 あまり細かなことを気にしすぎると、自分のエネルギーを無駄に消耗してしまいます。
 そしてそれによりイキイキとした活力が奪われてしまいます。
 気にしすぎるのは思考の癖ですから、繰り返し何度も反復練習すれば自分で直すことも可能です。
 ここではその方法をいくつか紹介しました。
 ちゃんとやれば結構効くはずなので、「気にしすぎる性格をなんとかしたい!」という人はぜひ試してみてください。

 
 今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。


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