もうすぐ、2017年も終わりに近づいていますね。 
 あなたは、この年末年始をどのように過ごす計画ですか?
 もしかしたら、俗に言う "寝正月?"
 ここぞとばかり、"こたつ" でのんびり普段の生活よりも長い時間、テレビを見ようと思っていませんか?
年末年始
 ダラダラとテレビを見てしまう。
 そんな連日の過ごし方をすると、莫大な情報処理のせいで、脳はヘトヘトになってしまうはずです。
 しかし、怖いことに、人はそんな疲れはあまり感じずに、逆に「ゆっくりできた」 と勘違い(思い込んで)してしまうものです。
 なぜなら、人間は自分に重要でないと判断した情報は、RAS(ラス:Reticular Activating System)という機能がはたらいて、無意識に認識しないようにしているからです。
 しかし、このRASの機能には続きがあって "自分にとって重要でない情報" も実際はあなたの脳内では、キチンと情報処理されているのです。
 だから、ダラダラとテレビを見てしまう生活を過ごしてしまうと、あなたの脳の無意識部分は、ヘトヘトになってしまうのです。
 そこで、 "寝正月?" で過ごすあなたに、脳に良い年末年始の過ごし方を‥‥
 こたつで正月をゆっくりと過ごす時、テーブルの上に "みかん"
 これは、日本人の典型的な風景ですよね。
 もし、あなたのテーブルにもみかんがあるなら好都合。
 やり方は簡単です。
 みかんの皮をむきながら、ひと房ひと房よく観察し、「このみかんは、産地が何処で、誰が作ったのだろう、どうやってこのテーブルまで運ばれてきたのだろう‥‥」 想像しながら味わってください。
 このとき脳機能はフル稼働でミカンから情報を収集しようとします。
 すると、いつもは無意識的に取り入れてしまったはずの情報を、意識に上げることができるようになるわけです。
 簡単に言えば、物事を注意深く見るくせをつけるトレーニングです。
 このミカンの味わい方は、お釈迦様が弟子に教えたものだそうです(苫米地博士曰く)。
 何事も意識して "見る" ことで、人は新たな発見や、自分をもっと高めることができる脳になるのだそうです。
 例えば、時間と光の関係を知るための物理的実験は不可能です。
 ところが、アインシュタインは実験によって、それを解き明かしました。
 彼がした実験とは 「思考実験」 と呼ばれるもので、頭の中で考えることがそのまま実験だったのです。
 そして、その実験の結果が、あなたもご存知の "相対性理論" なのです。
 さあ、今年の年末年始は、脳機能的にも有効なお釈迦様の教えで、IQを上げ、のんびりと 「思考実験」をしてみませんか?

 今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。


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