私達人間は、とかく幸福でないときは、幸福を探し求めます。
幸福になりたいという思いが、頭から離れません。
しかし、本当の幸福は、そのような思いや考えがない時、幸福というものを問題にせず、ただ、生きているとき、湧き起こってきます。
実際、幸福なときは、幸福のことを考えません。
ただただ、幸福なのです。
実際、健康なときは、健康のことをあまり意識しません。
ただただ、健康なのです。
ですから、幸福について、あれこれ悩むよりは、ただただ、今の生活に打ち込み、何も考えずにただ生きていく、ということも必要だという考え方‥‥
「幸福とは幸福を問題にしない時をいう。」‥‥(芥川 龍之介のことばより)
「未来、ゴールを達成している今の自分を、臨場感高く、いかに感じることができるか」‥‥(苫米地英人博士のことばより)
実は、幸福は、もともと持っていたものなのです。
悩みや問題、考えを捨てたとたん、幸福は湧き上がります。
また、何かに没頭し、我を忘れた時、圧倒的な幸福感に満たされて、苦悩を完全に忘れることができます。
没我、すなわち、思考や自我が止まった時、真の幸福が姿を現すのです。
なぜ、お坊さんや修行僧達は、座禅や瞑想で、思考を消し去れと言うのか、それは、中心にある真の幸福を見つけるためです。
そして、私達の存在というものは、幸福を原料として、創られています。
なのに、なぜ、不幸を感じるのか?
幸福でできた芯の周囲に、自我や思考、濁った感情が取り巻いているからだと思うのです。
それらを取り除けば、自然と幸福感が湧き上がります。
幸福感とは、外に探しに行っても決して見つかるものではありません。
実は、私やあなたのそれぞれのマインド(脳と心)の中心にあるのです。
今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。
質問等ございましたらご連絡下さい。
(問い合わせについては下記URLをご参照下さい)
http://sakanashi-toiawase.blog.jp/archives/4502264.html
今後もさらに、このような激変のサポートを続けていきたい!
全国どこでも駆けつけます!お気軽にご相談下さい。
パーソナルコーチングのお申し込みはこちらまで。
http://sakanashi-sessyonn.blog.jp/archives/17249417.html
幸福になりたいという思いが、頭から離れません。
しかし、本当の幸福は、そのような思いや考えがない時、幸福というものを問題にせず、ただ、生きているとき、湧き起こってきます。
実際、幸福なときは、幸福のことを考えません。
ただただ、幸福なのです。
実際、健康なときは、健康のことをあまり意識しません。
ただただ、健康なのです。
ですから、幸福について、あれこれ悩むよりは、ただただ、今の生活に打ち込み、何も考えずにただ生きていく、ということも必要だという考え方‥‥
「幸福とは幸福を問題にしない時をいう。」‥‥(芥川 龍之介のことばより)
「未来、ゴールを達成している今の自分を、臨場感高く、いかに感じることができるか」‥‥(苫米地英人博士のことばより)
実は、幸福は、もともと持っていたものなのです。
悩みや問題、考えを捨てたとたん、幸福は湧き上がります。
また、何かに没頭し、我を忘れた時、圧倒的な幸福感に満たされて、苦悩を完全に忘れることができます。
没我、すなわち、思考や自我が止まった時、真の幸福が姿を現すのです。
なぜ、お坊さんや修行僧達は、座禅や瞑想で、思考を消し去れと言うのか、それは、中心にある真の幸福を見つけるためです。
そして、私達の存在というものは、幸福を原料として、創られています。
なのに、なぜ、不幸を感じるのか?
幸福でできた芯の周囲に、自我や思考、濁った感情が取り巻いているからだと思うのです。
それらを取り除けば、自然と幸福感が湧き上がります。
幸福感とは、外に探しに行っても決して見つかるものではありません。
実は、私やあなたのそれぞれのマインド(脳と心)の中心にあるのです。
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コーチングの世界に飛び込み、苫米地英人博士・青山龍マスターコーチと出会い、この間、多くの方々と出会うことができ、様々な激変に立ち会うことができました。今後もさらに、このような激変のサポートを続けていきたい!
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