夏になると、庭の雑草の伸びる速さが尋常ではありませんよね。
   丸一日を庭の草刈りに費やして過ごして、やっと綺麗になったかと思うと、やがて1週間も経つと次の雑草が顔を出してきます。 
 そして、丸一日も草刈りをすると、とても体力を消耗してしまいます。
 私は、草刈りをした後、痛くなった腰や肩をマッサージ器でほぐしてあげます。
 このマッサージ器を買ったすぐの頃は、レベル2程度で充分満足していたのですが、今では最高のレベル5でないと満足できなくなっています。
 あなたも、たとえば、低周波治療器でビリビリと肩こりや腰痛を治療したり、銭湯の電気風呂に入ったりすると、最初は、ビリビリと刺激を感じますが、だんだん刺激が物足りなくなってきたという経験はありませんでしょうか?
刺激
 実は、これには、有名な心理学上の法則が働いているのです。
 それは、ドイツの心理学者エルンスト・ウェーバーが提唱した 『ウェーバーの法則』 です。
 ウェーバー氏によると 「刺激が大きければ大きいほど、人間が刺激の変化を知覚するには、より強い刺激が必要になる」 と言っているのです。
 つまりそれは、人間は刺激に慣れてしまう生き物であると覚えておくと良いのかもしれません。
 何も、これはマッサージ器だけの話ではないのですよ。
 ですから、毎日、刺激的な生活を送っていたら、ちょっとやそっとのことではショックを受けなくなりますし、もっと刺激的なことをしたいと感じるようになるということです。
 逆に、刺激のない生活を送っていたら、些細なことで大きなショックを受けるようになるということです。
 ですので、もし、些細なことで感動できる繊細な人生を送りたいなら、できるだけ平和で刺激の少ない生活を送ればいいですし、ちょっとやそっとでショックを受けたくないなら、毎日、エキサイティングで刺激的な生活を送って、刺激に慣れてしまえばいいと言えるでしょうね。
 よく、毎日、刺激がなくて面白くないと嘆く人がおりますが、そのような人は、より強い刺激を求め続ける人です。
 そのような人は、ウェーバーの法則によって、どんどん強い刺激を求め、ついには、周囲が驚くようなことをやり始めたりします。
 たとえば、刺激を求めて、危険なことに手を出したりですね。
 もちろん、そのような人生もエキサイティングでスリルがあって面白いと思いますが、行き過ぎると事故や失敗に遭遇しやすくなりますから、いったんどこかでリセットされることをおすすめします。
 たとえば、非常に地味で単調で平凡な刺激のない生活を数ヶ月くらい送ってみるのもいいかもしれませんね。
 そうすると、最初は刺激のない退屈な日常に苦痛を感じるかも知れませんが、次第に神経が落ち着いてきて、平凡な毎日にも耐えられるようになっていきます。
 そこまでになれば、些細なことにも感動できるし、ちょっとしたことでも感謝できる繊細な感受性を取り戻すことができるでしょう。
 コーチング的には、バランスを考えて刺激をコントロールすることが重要で、偏った抽象度の低い自分だけの煩悩を強めるようなあまりにも極端な刺激を求めて、行き過ぎた行動を行うことは慎むべきかもしれません。
 ただし、スコトーマ(心理的盲点)が外れて、"これだ!" というものが見えてきたら、迷わず実行・行動をおこすべきだということも忘れないでくださいね。 
   そして、あなたが持つ"ゴール"の"臨場感空間" のイメージも、毎日継続して実践していると、どんどん強い"刺激"を求めてリアルなものとなって、それがいつか"現実" のものとなっていくことでしょう^_^
 いづれにしても、バランスの良い "刺激" を、そして、多くの人達が豊かになるような、そんな抽象度の高い"刺激"を‥‥

 今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。


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