苫米地式コーチングでは『現状の外側に、”高い抽象度” を持ったゴールを設定』 することを学びます。
では、『高い抽象度』 って、いったいどうゆうことでしょうか?
これを学べば学ぶほど、奥が深く、ここには書ききれないほどなのですが、少しでもその感覚を理解して頂けるように、今回は、できるだけ分かりやすく(私なりに)書いてみることに、挑戦してみたいと思います。
まず、幸せになるのは、人間の ”権利” ではなく、”義務” であるということを認識することが大切だと思います。
なぜなら、幸せになれば、他者をも巻き込んで幸せにすることができるし、不幸になれば、他者をも巻き込んで、不幸にしてしまうからです。
人間は、一人一人、別々に生きていると考えるかもしれませんが、実は、そうではありません。
みんなつながっているのです。
幸せになった人は、周囲も巻き込んで幸せにできますから、非常に多くの徳を積むことができます。
逆に、不幸になった人は、周囲も巻き込んで不幸に道連れにしますから、非常に多くの徳を失ってしまうということです。
周囲に幸せな人がいると、何故だか自分も明るくなって、うれしくなりますよね。
そして、思考や想念が変われば、運命や環境そのものが変わります。
幸せな人から影響を受けて、考え方や感じ方が良い方向に向かえば、良いことが起きるようになるのです。
また、それだけではなくこの世界の根本原則におきまして、他者を幸せにしない限りは、自分も幸せになれないようにできています。
他者を幸せにしないと、決して自分は幸せになれないのです。
なので、今、幸せな人は、他者を幸せにしてきた証拠ですから、幸せなだけで、他者を幸せにしてきていると判断することができます。
このようなことから、人間は、幸せになる”義務” があり、不幸になって周囲に迷惑をかけてはいけないということが言えると思うのです。
ちなみに、不幸になると、マイナスの波動や思考、想念を周囲に撒き散らし、周囲の人たちをも不幸にします。
たとえば、ある会社が倒産すると、連鎖的に何十社も倒産しますが、この世界は、不幸も連鎖するようにできているのです。
「自分が不幸になるのは勝手だし、自分の自由だ!」 なんて、とんでもない間違いであることに気づいてください。
一人が不幸になると、家族や両親、親戚、同僚などなど、たくさんの人を道連れにします。
ぜひ、幸せになる義務を遂行し、幸せになってください。
そして、幸せになりたければ、他者を幸せにしてあげてください。
それ以外に、幸せになる方法はありません。
苫米地英人博士は言います。
お金持ちになりたい!
美味しいものを食べたい!
高級ブランドの洋服を着たい!
高級外車を乗り回したい!
一流のプレーヤーになって、注目されたい!
‥‥
こういった「煩悩」 を持つことは、決して悪いことではありません。
さらに『高い抽象度』 を持つということは、これらの煩悩が、自分だけでなく多くの人達、延いては、世界中の全ての人達にも分け与えられるような‥‥そんなゴールであれば、それが抽象度の高いゴールなのです。
自分の煩悩を満たすだけのゴールでは、いづれ物足りなくなります。
一つのゴールを達成したら、更に高い抽象度のゴールを設定したくなります。
そして、もっと多くの人達を幸せに導きたいと考えられるようになったあなたは、真の幸せを感じられるようになるはずです。
究極のゴール‥‥高い抽象度‥‥例えば、苫米地英人博士の場合
それは 『世界の戦争と差別を無くす!!』 です。
今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。
では、『高い抽象度』 って、いったいどうゆうことでしょうか?
これを学べば学ぶほど、奥が深く、ここには書ききれないほどなのですが、少しでもその感覚を理解して頂けるように、今回は、できるだけ分かりやすく(私なりに)書いてみることに、挑戦してみたいと思います。
まず、幸せになるのは、人間の ”権利” ではなく、”義務” であるということを認識することが大切だと思います。
なぜなら、幸せになれば、他者をも巻き込んで幸せにすることができるし、不幸になれば、他者をも巻き込んで、不幸にしてしまうからです。
人間は、一人一人、別々に生きていると考えるかもしれませんが、実は、そうではありません。
みんなつながっているのです。
幸せになった人は、周囲も巻き込んで幸せにできますから、非常に多くの徳を積むことができます。
逆に、不幸になった人は、周囲も巻き込んで不幸に道連れにしますから、非常に多くの徳を失ってしまうということです。
周囲に幸せな人がいると、何故だか自分も明るくなって、うれしくなりますよね。
そして、思考や想念が変われば、運命や環境そのものが変わります。
幸せな人から影響を受けて、考え方や感じ方が良い方向に向かえば、良いことが起きるようになるのです。
また、それだけではなくこの世界の根本原則におきまして、他者を幸せにしない限りは、自分も幸せになれないようにできています。
他者を幸せにしないと、決して自分は幸せになれないのです。
なので、今、幸せな人は、他者を幸せにしてきた証拠ですから、幸せなだけで、他者を幸せにしてきていると判断することができます。
このようなことから、人間は、幸せになる”義務” があり、不幸になって周囲に迷惑をかけてはいけないということが言えると思うのです。
ちなみに、不幸になると、マイナスの波動や思考、想念を周囲に撒き散らし、周囲の人たちをも不幸にします。
たとえば、ある会社が倒産すると、連鎖的に何十社も倒産しますが、この世界は、不幸も連鎖するようにできているのです。
「自分が不幸になるのは勝手だし、自分の自由だ!」 なんて、とんでもない間違いであることに気づいてください。
一人が不幸になると、家族や両親、親戚、同僚などなど、たくさんの人を道連れにします。
ぜひ、幸せになる義務を遂行し、幸せになってください。
そして、幸せになりたければ、他者を幸せにしてあげてください。
それ以外に、幸せになる方法はありません。
苫米地英人博士は言います。
お金持ちになりたい!
美味しいものを食べたい!
高級ブランドの洋服を着たい!
高級外車を乗り回したい!
一流のプレーヤーになって、注目されたい!
‥‥
こういった「煩悩」 を持つことは、決して悪いことではありません。
さらに『高い抽象度』 を持つということは、これらの煩悩が、自分だけでなく多くの人達、延いては、世界中の全ての人達にも分け与えられるような‥‥そんなゴールであれば、それが抽象度の高いゴールなのです。
自分の煩悩を満たすだけのゴールでは、いづれ物足りなくなります。
一つのゴールを達成したら、更に高い抽象度のゴールを設定したくなります。
そして、もっと多くの人達を幸せに導きたいと考えられるようになったあなたは、真の幸せを感じられるようになるはずです。
究極のゴール‥‥高い抽象度‥‥例えば、苫米地英人博士の場合
それは 『世界の戦争と差別を無くす!!』 です。
今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。
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