先日、檀家に入っているお寺(明行寺)のお坊さんが、両親の仏壇に、お経を上げに来てくれました。
 そのお坊さんがよく 『徳』 という言葉を使います。
 徳の意味を調べてみると、
 ● 身についた品性。社会的に価値のある性質。善や正義にしたがう人格的能力。

 ● 
広く他に影響を及ぼす望ましい態度。のり。おしえる。めぐむ。
 
「徳を積む」ことが大切ということは、昔から、日本でもよく言われていると思います。
 
徳の高いお坊さんとか、徳の高い聖者とか、そんな言い方がされますよね。
徳
 実は、この徳というものは、そのようなお坊さんの世界だけでなく、我々の日常生活にも、密接に関係していると話して頂きました。
 例えば誰かに質問をしたとします。
 そして、価値ある回答をもらえた時は、徳を消費します。
 ですから、誰かに質問ばかりしている場合は、よくよく注意してください。
 特に、回答がとても価値ある内容であった場合は、その分、多くの徳を消費してしまうそうです。
 価値あるものを受領すると、徳が消費されて、その価値の分、徳が減少するというのが、法則であり、原理だからだそうです。
 ですから、他者にいつも質問したり、聞いたりしてばかりいる人は、とてもたくさんの徳を消費しているということを念頭に置いておく必要がありますね。
 考えてみると、「セミナー難民」 と呼ばれる方達や、「たくさん本を読んで学んでいるけど、なかなか思うように事が運ばない」 と嘆いている方達などが、これに当てはまるのだろうと思います。
 コーチングでも、確かに、同じ質問を何度も繰り返したり、なかなかゴールが見つからないという人が、(少なからず)おられるように感じ、その人はこれに当てはまっているように感じます。
 しっかりと学んだあとは、できるだけ、自分で考え、自分で調べ、自分自身で答えを導き出すようにすべきです。
 逆に考えると、他者からの質問に回答すれば、価値ある回答であればあるほど、徳を積むことができるということではないでしょうか。
 ですから、他者からの質問には、価値ある回答ができるように、自分の持てる最大限の知識と能力を注ぎ込みましょう。
 他者の質問に価値ある回答をし、聞かれたことに的確に答えることにより、徳が積まれていくということです。
 私達プロのコーチは、クライアント(相談者)が間違った方向に進まないように、理論に基づいたマインド(脳と心)の使い方・実践方法をクライアントにお伝えすることが仕事です。
 それは、命がけの思いでお伝えし、サポートします。
 苫米地英人博士の教えは、「100%クライアントの利益だけを考えなさい!」 です。
 でも、お伝えしたあと、最終的に考え・判断し、決断を下して行動・実践していくのはクライアント自身なのです。
 このブログを読んで下さっているあなたにも、ぜひこの事をお伝えしたくて、ぜひ自分の人生を自分自身の力で築いて行っていただきたい。
 『最後は自分で考える』 ですよ。
 お経を上げていただいたあと、お坊さんと話をしている時、そんな事を考えながら、両親に手を合わせました。

 今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。


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