先日、「田植え」 をしてきました。
 ご存知の通り、田植えは、育てた稲の苗を本田に植えつける作業のことで、一定間隔に苗を数本(3~6本)ずつ植えます。
 苗を一定の間隔で植えることにより、どの株にもムラなく太陽の光が当たり、地中の根が広がりやすくなります。
田植え2 田植え
 田植えは、現在では機械化が進み、それほど大変な作業ではなくなりましたが、私が小さい時には一株ずつ手で植えていく辛い重労働でした。
 また、その当時の田植えは、限られた短い期間のうちに行わなければならず、一軒の家の田植えは一日で終えてしまわなくてはなりませんでした。
 そこで、親戚や親しい家、近隣の人たちなどと「結い」を組んでお互いに力を貸し合ったりして、相互に苗を植え合いました。
 今では農業が機械化されて、どこの家でも機械を使うようになると、「結い」をむすばなくてもよくなり、田植えも家ごとの作業となっています。
 少し寂しい気持ちも‥‥
 そんな事を考えながら、田植え機を運転していると、苫米地英人博士の著書の一節を何となく  "ふっと" 思い出してしまいました。
 「今、自分がしている田植えは、抽象度を上げて考えてみると、実は人間の深いルーツに辿り着くのだな~」と。
 それは『バイリンガルは二重人格』 に書かれていた "言語と脳の進化" についてです。
 少しその一節を紹介すると‥‥ 
 『言語は、およそ一万年前、農耕が始まったときから急速に進化するようになりました。
 それまでの人類は、食べ物を獲るために一日中狩りをしなくてはなりませんし、外敵から身を守るためもあり、一カ所にとどまって安心して眠るということもできません。
 そのため、睡眠は浅く短いものだったと考えられています。
 しかし、農耕が始まると、一カ所に定住するための頑丈な住居の集落が生まれ、野獣に狙われる機会などもぐっと軽減されます。
 そのため、人類ははじめて深く長く眠ることを覚えたのでしょう。
 人類は、農耕の発明によって、ノンレム睡眠とレム睡眠をしっかりとれるようになり、それが知能を司る「前頭連合野の進化につながります。
 そのため、私たちの活動空間は、情報空間にどんどん広がっていくことなります。
 情報空間における出来事は、触れることができませんから、それを伝えるのがとてもたいへんです。
 言語は、おそらくそのために進化していったと考えるのが妥当です。
 ‥‥‥。』
 この一節を読み返したあと 「ものすごい事をしたんだな~」 と思考しながら、その夜は疲れて深い眠りに付くことができました。
 今回このブログで、何が言いたかったのか?
 それは、あなたが普段、何気なく行動を起こしている事(仕事、趣味、子育て、社会貢献‥‥) にも、調べてみると、そこには実は深いルーツがあって、あなたは、実はものすごいことをしているのかもしれませんよ。
 ということです。
 だから、何をするにも常にエフィカシー(自分の能力に対する自己評価) を高く持って、あなたが設定したゴールに向かって突き進んで行っていただきたい。
 言いたかったのはそれでした。 
   あなたが、心の底から達成したいと考えて設定したゴール。
   それはまだ、田植えが終わったばかりかもしれません。
   でも、その苗がすくすくと育ち、必ずや立派な稲穂となって、その時あなたは物凄いことをした人として、もしかしたら歴史に名を残し、ルーツとなるかもしれませんよ^_^

 今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。


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