この頃、家の回りに ”雑草” が生えてきて、「草取りをしないといけないけど、なかなかやる気が起こらない」
 昨朝、朝刊を取りに玄関に出たところ、どうも気になる雑草が生えていて、ちょっとその雑草を引っこ抜いたら、その隣の雑草がまた気になって、引っこ抜いて‥‥気が付いたら作業服に着替えて、昨日は一日中家の回りの草取りをしていました。
 あなたにもそんな経験がありませんか?
 そこで‥‥
 何か「なかなかやる気が起こらない!」 そんなあなたと、今回は少し、そのメカニズムについて考えてみたいと思います。
 常々このブログに書いてきていますが、苫米地式コーチングでは「脳と心は同じ」 ものと考えて、それをマインドと読んでいます。
 つまり、簡単に言うと、私達の脳で考え・処理‥‥されたことが、実際に体を動かし、心を動かしています。
 そこで、今回のテーマ 『やる気』 ですが、人間の脳には側坐核(そくざかく:Nucleus accumbens)という部位があり、脳の真ん中あたりに左右に一つずつある小さな器官なのですが、前脳に存在する神経細胞の集団です。
 報酬、快感、嗜癖、恐怖などに重要な役割を果たすと考えられています。
 そしてこの側坐核は、やる気を司っていることが分かってきました。
側坐核
 ですから、これまた、簡単に言うと、この側坐核を刺激してやれば、やる気がアップして、学びや仕事、趣味‥‥の効率がはかどるということです。
 ただし、ひとつ問題点がありまして、「やるぞ!」と考えても、「頑張って!」と言われても、この側坐核は、あまり動き出しません。
 ですので、いくら気持ちでやる気を出そうと思っても、本当にやる気が湧き上がってくるわけではないのです。
 では、どうすれば、側坐核が活動するのかと言いますと、それは、「実際に行動を始める」 ことだそうです。
 とやかくあまり細々考えずに、実際に行動を開始しはじめると、途端に側坐核のスイッチが入り、やる気が加速していくのです。
 冒頭に書いた、ちょっと気になった雑草を引っこ抜いてみるようなことです。
 ですので、やる気を出すには、心で思っているだけではダメで、実際に動き出さないといけないということなのです。
 ですから、「やる気が出ない」なんて思い悩んでいる暇があったら、簡単なことから、早速、行動を始めていってください。
 そうすると、やる気に加速がついて、学びや仕事、趣味‥‥もどんどんはかどるということなのです。
 たとえば、どうもやる気が起きなかったけど、少しやってみたら面白くなって、結局最後までやってしまったということが結構ありますよね。
 これは、まさに、実際の行動が側坐核を刺激した一例です。
 やる気を出したいのなら、まずは簡単なことからでいいので、やり始めてください。
 学校の勉強や会社の仕事にやる気が出ない。
 あるいは、何か新しい事を始めたいんだけど、なかなか踏ん切りがつかないのなら、まずは簡単なことからでいいので、やり始めるといいのです。
 最初はあまりどっぷりならない程度から、軽く教科書や本・動画等をさらっと眺めてみるとか、筆記用具を出して準備してみるとか。
 ちなみに、上記内容については、仕事やスポーツ、家事など、あらゆることに応用できますので、ぜひこれを理解して、やってみて下さい。
 きっと『やる気』 のスイッチが入って、気が付いたら数時間もやっていた‥‥なんてことも

 今日も、最後までお読み頂きありがとうございました。


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