イギリスの小説家 "アーサー・ケストラー" の名言でもある、こんな言葉を知っていますか?
 
「科学そのものの探求は決して唯物論ではない。
 それは宇宙の法則および秩序の原理の探求であり、すなわちまた本質的に宗教的な努力である。」
 たまたま読んでいた本の一説に書いてあったこの言葉。
 この言葉には非常に深い意味が含まれていると思うので、少しややこしくなるかもしれませんが、あなたも一緒に考えてみませんか?
 昔は、科学と宗教は相容れないものと考えられてきました。
 でも、実際にはそうではありません。
 科学の探求により、数々の法則、原則が発見されていきます。
科学と宗教2
 実際あなたが今手にしているスマートフォンなども、量子論や相対性理論‥‥様々な法則原則が発見されていなければ、今だに人との通信手段は言葉や紙だけかもしれず、普段のあなたの行動範囲もあなたの住む町の数km範囲内だったかもしれません。
 そして、その法則は、物質だけに効果を及ぼすのではないのです。
 その法則は、人の心や精神、日常生活、経済社会などなど、人間の活動に関わる様々な分野に効果を及ぼします。
 なぜなら、根源法則は一つだからです。
 根源法則からたくさんの原理原則や、法則が派生しているのです。
 森羅万象すべてが、その法則によって統御(とうぎょ -全体をまとめ支配すること- )されています。
 ですから、科学的発見により見つかった法則は、人間心理にも応用されています。
 日常活動や、心の分野にも応用されています。
 科学と宗教は、入り口は違えど、最終的には同じゴールに辿り着くはずです。
 なぜなら、根源法則はひとつだからです。
 科学が発達し、究極の真理を発見したとき、あらゆる宗教原理で言われてきたことと、同じ結論に達し、驚く時代にすでに突入しています。
 そこで思うのです!
 苫米地英人博士が、すでにズ~ット以前から、最先端の科学から宗教的・哲学的‥‥あらゆる分野にメスを入れられ、研究を( しかも世界の最先端にて )されてきておられるのは‥‥
 だからなのだと!
 現在では一般的にも 「もうすぐ、科学と宗教は、ひとつになっていくだろう」 と言われ始めています。
 すでに、そのきっかけとなる理論が、この日本にも誕生しています。
 その一つは言うまでもなく 
苫米地式コーチング』
 このブログを読んで下さっているあなたに、無理矢理コーチングを受けて欲しいと強制するつもりは毛頭ありません。
 ありませんが、
苫米地式コーチング理論』 は本物の科学に裏付けられた理論であることはぜひ知っておいて頂きたい。
 たまたま読んだ本の一説にあった
"アーサー・ケストラー" の名言から、こんなことを確信してみました。

 今日
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。